カタフェス プレ開催
新型コロナウイルスの関係でお家から出ることもままならず、イライラしたり気持ちも沈みがちになったり、落ち着かないのは片付いていないお部屋のせいかもしれません。
こんな時は、住環境を整えることが大事だと思います。
住環境をよくするにはやっぱりお片付け!!
そこで、4月26日(日)「カタフェス」プレ開催しました。
「カタフェス」って何?
それは、お片付けの師匠 小西紗代先生が全国にお片付けの輪を広げようと開催されている『片付けフェスティバル』の略です。
5月5日(火)10時30分から11時30分まで開催させていただく前に「おうちレッスン」の同期に声を掛けてプレ開催をさせて頂きました。
主催者という事でドキドキ。
参加してくれたKさんは小西紗代先生の「カタフェス」に参加経験ありの方なのに、つたない私の「カタフェス」に娘さんと参加してくださいました。
まず、短時間での開催なので「どこを片付けるか?」
今回Kさんはキッチンの引き出しを選択されました。
どうも使い勝手が気になるようですが判断に困ったころに、娘さんの「本当に使うの?」のナイスアシストが入りながらたくさんのモノと向き合い、お別れすることができたころにちょうど「カタフェス」プレ開催は終了の時間。
作業の中でお話を聞いていると、Kさんが本当に気になっているのは食器棚のようです。
食器棚を片付けたいのであれば「食器棚の食器などを全部出してモノの量を確認すること。食器などを全部出すのはとっても大変な作業になるので、覚悟を決めてすること」とアドバイスさせていただきました。
それを聞いていた娘さん、「今日するなら手伝うけど」の言葉(なんて素敵な娘さん)
娘さんもお片付けのスイッチが入っていたのでお二人で頑張っていただけそうな雰囲気でした。
しかし、その後の連絡がなかったので少し不安が・・・
でも、そんな不安は無用でした。
Kさんから食器棚の食器を全部出して並べ、娘さんが先生のように「本当に使うの?」と誘導尋問をしてくれてモノと真剣に向き合うことができたと連絡がありました。
その時の写真を掲載の許可をいただきました。
食器を全部だし
お別れしたモノ
キッチンの引き出し
ちゃんと全部出してモノと向き合われたくさんのモノとお別れされました。
手伝ってくれたくれた娘さんも楽しそうにお別れするモノを梱包してくれたそうです。
たくさんのモノとお別れしたKさんのお家は、今きっと心地良い空気が流れることでしょう。
春土用は、立夏までに不要なモノを手放すとよいと言われています。
皆さんもカタフェスに参加してみませんか?
立夏過ぎてからになりますがカタフェスを開催します。
5月5日(火)10時30分から11時30分
申し込みは、問い合わせフォームからお願いします。
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