風水心理アドバイザー&整理収納アドバイザーの春風ほの香です。
衣類の整理に困ったときはどうすれば
大量の衣類の整理に困ったっときどうすればいいか。
整理するときのポイントの話です。
衣替えの時に思い切って整理する!
クタクタ・ヨレヨレ・毛玉いっぱい・サイズアウトはさよならする!
クローゼット・箪笥には着る服、着たい服のみ残す!
以上のことをするだけで衣類の量は減ります。
そこからもう一段階進めて、
持つ服(モノ)の量を決める!
毎日洗濯するご家庭だったらトップス+ボトムス各3~5着ほどで着まわすとか。
*夏場など汗かきさんは着替える回数なども考慮して考える。
*下着などの予備の数量も決める。
持つ服(モノ)の量が少ないと服を選ぶ時間も短縮、時間にゆとりができる時間的効果。
ここで衣類の量がさらに減りました。
手放すことになった服たちはリサイクルショップなどを活用してみてください。
「服」を手放すと「福」がやってきますよ
もうひと踏ん張りここが肝心!
せっかく着る服だったり着たい服を選んだんだから、気分が上がるような収納にしましょう!
【クローゼット・箪笥】
クローゼット・箪笥はやはり「吊るす」のが出し入れが簡単でいいです。
スーツ・Yシャツ、ブラウスなど一目瞭然で選びやすい。
色を揃えたりするとショップみたいでちょっとテンション上がる。
《ポイント》
使用するハンガーは揃えると見た目が綺麗(定番商品がオススメ)
収納量が増える。
クリーニングハンガーは使わない(テンション下がる)
スーツ、コートなどは木のハンガーみたいに少し厚みのある方がいい。
【引き出し】
「畳む」立てて収納。
Tシャツ、セーター、トレーナーなどを引き出しの高さに合わして畳むことで、見やすく取り出しやすい。
《ポイント》
伸縮性が豊富な分、吊るすと型崩れする。
収納ボックスを使って引出しの中を仕切る(ブックエンドを使っても良し)
【最後に】
先日、見ていたテレビに11歳で整理収納アドバイザー1級の資格を取った子供さんが出演していました。
お母さんもアドバイザーさんで影響を受けたようです。
その子がセーターをハンガーに吊るす方法をしていたので私もやってみました。
これなら型崩れしないなと只今ちょっと吊るしてます。
持つモノの量を決めることで、モノの管理がしやすくなり買い過ぎ防止にもなり経済的効果もあります。
今回は衣類の話でしたが、モノの量に関してはすべてにあてはまりますので、皆さん時間があるときにいろんな場所のモノの量をチェックしてみてください。
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